裁判事務については認定司法書士にご相談を!!

法務大臣の認定を受けた司法書士(認定司法書士)は、簡易裁判所での140万円以内の
民事訴訟や調停等の代理人として活動できます。
また司法書士は簡易裁判所の代理人になるだけでなく、広く裁判業務を行うことができます。
当事務所の司法書士は認定司法書士である為、安心して裁判手続きをご相談できます。

 

訴訟代理

 

裁判事務-福岡・佐賀|トータル司法書士行政書士事務所

簡易裁判所での訴訟(訴額140万円迄)では、司法書士が代理人となり訴訟を行います。また、民事事件における争いの価額が140万円以内のものであれば、本人を代理してあらゆる手続きを代理いたします。

 

不動産に関する裁判などは特に司法書士の関与が必要となります。(不動産に関する訴訟についての訴額の算定方法は複雑ですので一度ご相談ください)

 

さらに、少額訴訟に基づく強制執行(少額債権執行限定)につきましても司法書士が代理人となりまして代理し、回収業務までいたします。但し、強制執行手続が地方裁判所におけるものは代理人として行うことはできません。

 

弁護士に依頼するには報酬が高すぎるといった場合や、受任してもらえなかった、やる気が無く感じた場合なども、ぜひ司法書士へご相談ください。

 

取扱業務事例

 

貸金が返ってこない
請負代金を払ってもらえない
売掛金を払ってほしい
滞納家賃を回収したい
債務者が死亡した
マンションの管理費を回収したい
セクハラ慰謝料を取りたい
交通事故の損害賠償を請求したい
士業の報酬を回収したい
消費者トラブルによる返金を請求したい
借金を滞納し訴えられた
家賃を払わないので退去して欲しい
不動産の名義を変えたい
時効にかかった借金を終わらせたい
不動産の時効取得
抵当権の抹消を請求したい
賃貸物件の明渡を求められた

 

ご依頼時の費用(実費は別途)

 

民 事 事 件 ( 代 理 )
基本報酬

経済的利益の額の10%(税込11%)
最低10万円(税込11万円)

成功報酬

経済的利益の額の15%(税込16.5%)
最低5万円(税込5万5千円)

 

  • 不法行為に基づく損害賠償請求事件については、基本報酬は最低額15万円(税込16万5千円)とし裁判になった場合は、追加報酬として最低額5万円(税込5万5千円)。
  • 調停事件、示談交渉(裁判外の和解交渉等)事件は、民事事件の基本報酬、成功報酬の規定を適用。

  • 不動産関連事件については、裁判になった場合、上記基本報酬に追加報酬として、最低額10万円(税込11万円)。

 

少額訴訟債権執行

(代 理)

5万円
(税込5万5千円)
※ 申立て1回につき

 

裁判所提出書類作成等関係業務

 

裁判事務-福岡・佐賀|トータル司法書士行政書士事務所

司法書士に裁判所提出書類の作成を依頼した場合、裁判所への書類提出代行、裁判所での手続の進め方についてのアドバイスも行います。司法書士に書類作成を依頼した場合、弁護士に依頼するのに比べて費用が安く済むことが多いはずです。但し、これはご本人が主体となる進め方である為、ご本人が理解して手続きを進める必要があります。その為、事件の種類や複雑さによっては弁護士を代理人とした方が良いこともあります。

 

民事事件 取扱業務

 

訴状・答弁書など訴訟に関する書類作成

不動産関連訴訟、慰謝料請求訴訟、破産申立、個人再生申立

民事調停に関する書類の作成
民事保全(仮差押・仮処分)に関する書類作成

不動産に関する仮処分、仮差押

民事執行に関する書類の作成

不動産強制競売申立、自動車強制競売申立、建物明渡し

 

家事審判事件 取扱業務

成年後見開始申立書の作成
不在者財産管理人選任申立書の作成
失踪宣告申立書の作成
特別代理人選任申立書の作成
相続放棄申述書の作成
相続財産管理人選任申立書の作成
特別縁故者に対する相続財産分与申立書の作成
遺言書検認申立書の作成
遺言執行者選任申立書の作成
任意後見監督任選任申立書の作成等

 

家事調停事件 取扱業務

 

夫婦関係調整申立書作成
婚姻費用分担申立書の作成
財産分与申立書の作成
養育費請求申立書の作成
慰謝料請求申立書の作成
年金分割申立書の作成
遺産分割申立書の作成
遺留分減殺による物件返還請求申立書の作成
親子関係不在確認申立書の作成
嫡出否認申立書の作成等>

 

人事訴訟

 

婚姻や養子縁組,親子関係といった人の身分関係の紛争を解決する特別の民事訴訟のことです。
人事訴訟において代表的なものは離婚訴訟です。

 

離婚訴訟では、未成年の子どもの親権者を定める他、財産分与、養育費などについても同時に決めて欲しいと申し立てできます。離婚訴訟と共に、離婚慰謝料を求める訴訟を提起することもできます。

 

代理人としての業務を希望される場合で、司法書士では代理人になれない場合には弁護士をご紹介し、引継ぎをいたしますので安心してご相談ください。

 

裁判所提出書類作成業務報酬基準

 

基本報酬額

(書類作成業務を当事務所で行っていくための最低金額)

民事訴訟事件報酬

10万円
(税込11万円)〜

民事執行事件報酬

5万円
(税込5万5千円)〜

民事保全事件報酬

8万円
(税込8万8千円)〜

家事事件報酬

5万円
(税込5万5千円)〜

 

  • 書類作成報酬については、具体的には個々の案件で金額が変わりますので、相談時にご説明させていただきます。

 

まずは、お気軽にご連絡ください

ご相談はこちら

 

お電話でのご相談はこちら

 

092-555-8103

 

受付時間:9:00〜18:00

(土日祝を除く)

 

 

トータル司法書士行政書士事務所

お気軽にご連絡ください。

 

当事務所の4つの安心

1.初回相談料無料

当事務所では、初回の相談料は頂いておりません
またご依頼後のご相談は何度でも無料です。
ご納得のいくまで安心してご相談ください。

2.ご自宅出張サポート

あらかじめご予約いただければ、ご自宅まで相談に伺います。
お忙しい方にも安心です。時間外、土日祭日の対応も可能です。

3.明確料金体系

シンプルな料金体系ですので安心です。
また、料金提示後にしか費用がかかることはありません。

4.良好なアクセス

西鉄二日市駅から徒歩5分。
JR二日市駅から徒歩10分。

 

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